衛生管理情報(1) これからの食品安全の取組みとは?
發布日期:6/10/2020
食品関連事業者にとって、食品の品 質管理、安全管理は最優先事項と認識されますが、これらを取り巻く環境は、消費者意識の変容を背景の一つに、目まぐるしく変化しています。2018年6月には、食品衛生法等の一部を改正する法律案が衆議院で可決されました。その背景には、広域的な食中毒事案、異物混入による自主回収等、潜在的・顕在的課題があり、特に食品中への異物混入防止対策への取組みは、各社共通の重要管理点といえます。
また、「取引先へ食品安全の取組み 証明したい」「得意先から要求されて いる」「海外との取引での条件となって いる」などのニーズから、GFSI認証スキームの認証を取得する企業は、年々増加傾向にあります。
アース環境サービスは、このような規格要求事項は、あくまでも一つのツール として捉え、本来必要な「食品の安全安心を保証し異物混入・製品汚染をゼロにすること」をより効果的・効率的に行うべきと考えています。食の安全確保に向けた世界・日本の取組みには、より一層の「食品安全の見える化・実効ある食品安全の仕組み」が重要です。これらを実現するために、食品等事業者の皆様に向けた様々なサービスをご提供することで、社会に貢献してまいります。br />
アース環境サービスは40余年間、医薬品をはじめ、食品・化粧品・包材・電子部品・食品流通・店舗・ホテル・オフィスビルなど、沢山の業界に携わり、総合環境衛生管理のコンサル・実践の他に、教育訓練、認証取得(GMP・HACCP・BRC・FSSC・ISO・SQF・JFS等) のサポート・分析検査・清掃や駆除施工・工場設計コンサルなどをしてきました。高い実力でお客様に強く信頼され、16,000社程のお客様にサービスを提供してきました。
次回はJFSとGFSIについてご紹介します。(続く)
「食品衛生法等の一部を改正する法律」のポイント |
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また、「取引先へ食品安全の取組み 証明したい」「得意先から要求されて いる」「海外との取引での条件となって いる」などのニーズから、GFSI認証スキームの認証を取得する企業は、年々増加傾向にあります。
アース環境サービスは、このような規格要求事項は、あくまでも一つのツール として捉え、本来必要な「食品の安全安心を保証し異物混入・製品汚染をゼロにすること」をより効果的・効率的に行うべきと考えています。食の安全確保に向けた世界・日本の取組みには、より一層の「食品安全の見える化・実効ある食品安全の仕組み」が重要です。これらを実現するために、食品等事業者の皆様に向けた様々なサービスをご提供することで、社会に貢献してまいります。br />
アース環境サービスは40余年間、医薬品をはじめ、食品・化粧品・包材・電子部品・食品流通・店舗・ホテル・オフィスビルなど、沢山の業界に携わり、総合環境衛生管理のコンサル・実践の他に、教育訓練、認証取得(GMP・HACCP・BRC・FSSC・ISO・SQF・JFS等) のサポート・分析検査・清掃や駆除施工・工場設計コンサルなどをしてきました。高い実力でお客様に強く信頼され、16,000社程のお客様にサービスを提供してきました。
次回はJFSとGFSIについてご紹介します。(続く)
(ESCO News Letter 第7卷3號より抜粋)